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郵貯で復興国債(個人向け国債)の購入手続き

 復興国債(個人向け国債)の購入手続きをしてみた。

  証券会社にしようか、郵便局にしようか?と悩んだんだけど、結局郵便局で購入することにした。


 郵便局で、国債購入のメリットは

1、国債を担保に借り入れができる(保有国債の80%、200万円まで) ので、いざ、どうしてもお金がいるときにも安心。

2、郵便局の窓口ならどこでも、換金購入手続きができる。

3、住所変更などの手続きも全国どこの郵便局でも可能。

4、国債の口座管理手数料は、郵便局の場合基本的に無料。



 郵便局の個人向け国債購入手順

1、商品の説明を受けて、説明書にサイン。


2、住所、購入金額・名前を国債の購入申込書・口座開設申込書に書いて、押印。


3、購入代金を普通預金に入金。

 引き落としは、募集期間終了後よく営業日(今回は1月4日)。

 ということで、本来なら、1月4日までに、総合通帳に入金してあればいいのだが、面倒なので、そのまま、購入金額を入金してしまいました。


4、後日、個人向け国債の通帳が郵送されてくる。

 ということで、預り証をもらって、帰ってきた。



 ちなみに、国債の口座管理手数料は、郵便局の場合基本的に無料。

 ただ、国債の購入と同時に口座開設手続きをしないと、口座管理料が取られたりする。


 証券会社なども国債の購入・口座管理料は無料。


 銀行は、口座管理料を請求するところもある。


《 国債は、満期まで使わない資金で購入するのが鉄則》


 で、何年物の個人向け国債の申し込みをしたかというと、10年の変動金利の個人向け国債。


 だって、5年物だと、個人向け国債より、利付国庫債券のほうが、金利が良いし。

 ネットバンクの定期預金と比べても5年くらいまでは、ネットバンクのほうが金利がお得だ。



 個人向け国債をわざわざ買うのなら、10年物の変動金利の個人向け国債の購入以外、おいらにとってはメリットはない。


 注意が要るのは、途中換金。


 変動金利10年の個人向け国債は1年間換金できず、換金する場合利子2回分を返還しないといけない。 


 そんなわけもあって、10年は、換金しないお金で購入するのが鉄則。


 他の期間の国債も、基本的には、満期まで、換金しないお金(満期まで使わないお金)で購入するのが鉄則。



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