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勤労学生控除より、親のすねをかじったほう(扶養控除)が得になる

 働きながら学校へ通ってる人が受けることができるのが、勤労学生控除。


 勤労学生控除は、勤めながら勉強している人が納税するときに受けることができる控除です。


勤労学生控除の要件

(1) 給与所得などの働いた所得があること

(2) 合計所得金額が65万円以下で、しかも(1)の勤労に基づく所得以外の所得が10万円以下であること

 *給与所得だけの人の場合は、給与の収入金額が130万円以下であれば給与所得控除65万円を差し引くと所得金額が65万円以下となります。

(3) 特定の学校の学生、生徒であること(学校の証明書が必要)

イ 学校教育法に規定する小学校、中学校、高等学校、大学、高等専門学校など

ロ 国、地方公共団体、学校法人等により設置された専修学校又は各種学校のうち一定の課程を履修させるもの

ハ 職業能力開発促進法の規定による認定職業訓練を行う職業訓練法人で一定の課程を履修させるもの  


 では、問題の控除額は?

 勤労学生控除の金額

・所得税→27万円

・住民税→26万円


 ところで、ここでちょっとした疑問・・・。


 年収が少ないようなら、勤労学生控除と親の扶養控除になるのと、どちらがとくか?


 っていうか、そもそも、親の扶養家族になれるのか?


 エーと、給与所得が103万円までは扶養家族OKだから・・・。


 この場合の控除額が16歳以上19歳未満で、所得税が38万円、住民税33万円。


 19歳以上23歳未満なら所得税の控除額は63万円、住民税の控除額が45万円。



 どう見ても、年収103万円以下なら親の扶養家族になったほうがよさそうだ。



 親に収入のあるひとは、103万以下でアルバイトをして、親の扶養家族になるとものすごくお得。


 親が貧しい人は(親の収入に所得税や住民税がかからない)人は、勤労学生控除のほうがいいってこと?



 なんだか、矛盾してるようなきもする・・・。


 がんばって、自分で働いて学校にいってる人のほうが控除額が少ないなんて・・・。


 そもそも、年収130万円+10万で独立して、生計を立てて学校に通える人って、ものすごく少ないんじゃないんだろうか?


 むくわれないねえ。


 ちなみに、勤労学生の収入と、税金の関係をざっくりと示したのが下の表。

バイトの所得(給与所得) 扶養控除 学生の所得税
103万円以下 はずれない 払わない
103万円~130万円以下(給与以外の収入10万円以下) はずれる!
控除を受けられなくなるため、親の税金増
払わない
年末調整・確定申告は必要
130万円~ はずれる!
控除を受けられなくなるため、親の税金増
払う!(確定申告・年末調整の必要あり)


 哀れなり、勤労学生・・・。



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