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郵貯と住信SBIネット銀行は振り込む手数料を考えるとメリット大

 賃貸契約を任せている不動産屋から電話があった。

 『更新料の振込み先は、郵貯銀行とスルガ銀行(現在の家賃の振込先だ)のどちらがいいですか?』

 もう、更新料の時期だったのね。


 どっちに振り込んでもらっても、私としては、かまわないんだけど。


 不動産屋にしてみると、振り込み手数料が少ない、郵貯銀行の方がうれしいんだろうなあ。




 スルガ銀行の場合、銀行に口座があれば、振込み手数料はかからないんだけど・・・。


 口座が無い場合は、郵貯だと郵貯の口座への振込みは格安で出来る。


 3万円未満の振込みをATNですると80円、3万円以上でも、290円。


 振替料金(他の銀行の同行間振込み)はATNで無料、ゆうちょダイレクト(インターネットによる郵貯口座間の振込み)は月5回まで無料と格安。


 銀行によって、『同じ銀行内なら、振り込み手数料が無料』『同じ支店なら無料』『条件付で(給与口座に指定してるとか、預金残高があるとか)同じ銀行内で振り込み手数料が無料』『他の銀行への振込みが無料(回数制限あり)』『条件付で(給与口座に指定してるとか、預金残高があるとか)で他行への振り込み手数料無料』とかって振り込み手数料に関してはばらばらだ。


 どの銀行口座を持ってるのがいいかって、一概には言えないけど、賃貸収入があるなら、借りる人の利便も考えると、郵貯銀行の口座はあった方がいいかも。

 あと『月3回まで他行への振込み手数料が無料』の住信SBIネット銀行(ただし、楽天銀行への振込みは手数料がかかる)。


 住信SBIネット銀行はセブン銀行・郵貯・ローソンなどのATNから出金する場合の手数料もほぼ無料。


 退去後のリフォーム費用の振込みなんかには、すごく重宝すると思う。


 楽天銀行 の口座は、振り込み手数料といういみでは、あまりメリットが無いのだが、ポイントサイトなどを使ってると、結構重宝する。

 ポイントサイトによっては『楽天銀行 への振込みは、無料』とか『他の銀行へ振り込むより、安い手数料で振り込む』ってサイトが結構あるからさ。



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